どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

書砦、応募用をつくる、コーヒー

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3月7日 木曜日 曇り

 10時半頃に起床。せっかく院生氏が来ているので、行ったことのない古書店へと足を伸ばしてみた。書砦の名にたがわず、大変よい品揃えである。何より書店が古書の価値を分かっている。それは良い意味で適正価格であり、悪くは書痴にとって高いということになるが。研究資料を購入し、すき屋で牛丼を食べて帰宅。小雨がパラついたが止んだ。四条大橋を久しぶりに歩いたが、いまは観光客ばかりである。

 非常勤講氏の友人宅へと向かう院生氏を見送り、バスが来ないので電車で帰宅。本日支払われるという原稿料を確認したが、やはり払われていなかった。メールをしたが、明日までに払われなければ連絡してくださいとのこと。最悪である。

 今後のことを考えた結果、宿直仕事を連泊するのが一番費用対効果が大きいと思ったので同僚の友人に相談。彼が5月中旬には結婚して名古屋へと移動してしまうので、その隙間を埋めるような形で何とかならないか、と相談した。もしうまくいけば、ライター稼業と宿直追加で資料代で生活が圧迫されることがなくなるだろう。

 18-22時くらいで、かなり気合の入った応募用原稿をつくった。何であれ、これで五千円になるし、最初の印象が良ければ、続く瀬もあろうというものである。くもりガラスの向こうにいる雨をみて、ふと奥田民生の「コーヒー」を思い出した。中学生くらいの頃の歌だろうか。いま聞いてみると、ミスチルがやっていることは奥田民生、遡ればビートルズがやっているのかもしれない。当時はそこまで良さが分からなかったが、いま聞くと物凄く良い。たしか父親とこの曲について一言だけ交わした覚えがある。

 大手の記者の友人など信頼する友人たちに見せたところ「才能がある」とまで激賞されたので、ちょっといい気になった。これが稼ぐ手段になると大変ありがたい。ルシファーのシーズン2、第二話をみて2時半には寝た。

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