どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

体調不良、古本市、疲れ

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4月7日 日曜日 快晴のち雨

 結局1時半まで眠れず、その後5時前に猛烈な鼻奥の痛みと渇きで咳きこんで起きた。ひどく体調が悪い。なんとか午前中の仕事を終わらせ、友人とラーメンを食べて、畏友作家氏を加えて紅茶を飲んだが、眠い。くたくたになりつつ、電車に乗り何とか帰洛。折りしも桜は満開であり、週末にも関わらず満員電車である。

 四条マルイの古本市に興味があったので、体調を押して参加。とはいえ、とくにこれはと思うものはなかった。仕方ないので、老婆が床で本を腐らせている店へ久しぶりに足を運んで、少し発掘。合計1900円程度である。ネットで買えばたぶん一万円は超えるので悪くない。

 内訳は、弘津正ニ『若き哲學徒の手記』、篠原正瑛『敗戦の彼岸にあるもの』、國民修養講話・西川光二郎『大學・中庸の話』、日本文學講座Ⅶ『日本文學の美的理念 文學評論史』である。

 荷物も重く、体調も激悪なので200円足してワンメーター乗ろうとタクったら、老人運転手の耳が遠く、疲れてるのに声を張り上げ、しかも少し高めに払うことになった。意味不明である。怒る気力もなく、ふらふらと自宅にて倒れ込んだ。良かったのは車窓を流れる満開の桜だけである。

 時計を観ると22時。17時過ぎに帰宅して寝て、5時間ほどは寝たらしい。腹が減ったので、かつ丼を食べて、買った古本を検めた。弘津の日記を少し読み、アニメーターの友人が放送を始めたので、朝4時終わるまで聞いて就寝。

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