どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

一周年記念:Es ist gut

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5月20日 月曜日 小雨のち曇り

 11時前後に起床。1時半には、一年前までよく降りていた地下鉄駅へ。久しぶりだ。様々に思うところもあるが、行きしなは原稿を一つ片付けた。清津沖でソ連機雷によって沈んだ気比丸に乗船していた旧京大・倫理学の弘津正二の話である。過ぎ去っていくものたちは愛しく懐かしい。

 バーガーキングで職人の喫茶店仲間と待ち合わせて、朝食兼昼として、しばらく歩き、過去を確かめた。午後三時に待ち合わせだったが、畏友作家氏はその頃に起きたらしく、またオーナー氏も少しあとになってから来た。19時前、院卒の会社員氏も合流して外へ。小雨が降っている。

 童話カフェへ行ってみようということになり、入ってみる。カルバンパルストと書いてあるので、おそらくドイツ語で小宮殿?であろう。「どういうご関係ですか?」と給仕さんに聞かれた。たしかに、よく分からない集団である。「ある喫茶店の常連仲間で、でも、その喫茶店はなくなったので、その同窓会みたいなものですよ」と答えた。

 その後、老舗の別店へと足を運び、21時半には外に出て、結局、オーナーがカギを開けて誰もいない贔屓の喫茶店へ。普段とは景色が違う。おもしろい。

 6月末のG20だか何だかの会議のための交通規制や町の歴史について話し、ラーメンでもということで天一にいって帰宅。終電より少し前だったからか無事に座れたので良かった。

 帰宅後、思いにふけりつつ、だらだらと5時半まで起きてしまった。

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