6月9日 日曜日 くもり後雨
朝、眠かったが教会へ。出席できるときは出たいものである。もはや誰も覚えていないはずだが、滞在先の友人をここに紹介したのは僕であり、僕に紹介してくれたのは白アリ研究を大学院でして後、教師になった友人である。妻子もあり忙しいので、もう連絡を取っていない。
独特の沖縄訛りを感じながら神を感じる。これが本島と他で区別があるのかないのかはトント僕には分からない。聖霊降臨日で赤い服ということで着替えて向かった。唯一もっているかりゆしである。
顔見知りの牧師に挨拶して、早々に帰宅して少し休む。幸い、前々から狙っていた小説を世に出せそうである。有難い。
夕方、批評家氏が友人に会いたいというので車で那覇まで送る。時間が前後して、南風原イオンでA&Wを食べることになり、前回いった安里の国書房を目指したが閉店時間で間に合わなかった。
牧志公園で水を飲みながら話すことになったので、ぼくも同席。大変興味深くおもしろい。そのせいか、占い師のおっさんが絡んできたので笑ってしまった。
ひとしきり話しこんで、また明日ということになり高速で帰宅。3時には寝た。