水平線の向こうの、与那国島を、目指します。少し雲が厚いですが、いつか見えることを信じて。 pic.twitter.com/7Ws1PjnMtH
— 3万年前の航海 徹底再現プロジェクト (@koukaiprj) July 7, 2019
7月8日 月曜日 くもり
10時頃に起床。だらだらと仕事の確認。すでに三本も出した原稿が更新されていない。これは干された可能性がある。どうすればよいのだろうか。月1.5万円減ると困るのだが。それと博論の構想を考えねばならない。一件、完全に〆切が過ぎている学内ボランティアの原稿を思い出したので片付ける。正直、無銭で書かされるのは意味不明である。
今週中に片付けるべき原稿が多いのだが、中途半端な気分である。とりあえず会社のものを一件終わらせる。その後は、共有「書斎&作業場」計画のために、だらだらと物件を見る。
夜、それで気分が盛り上がってしまい、リスナーを多くもつ友人に頼み、計画の賛同者をつのる。計画以前に、ネットにおけるぼくへのイメージが悪いらしく、それどころではない感じだった。さらに、別の友人の企画原稿に関する悪口のような話にもなってしまい、いたく反省し、なんとも言えない悲惨な気分となって寝ることになった。
2時半前には寝た。
梁塵秘抄の有名な今様に、
— もんけ(歴史) (@mongkeke_tarikh) July 7, 2019
仏は 常にいませども
うつつならぬぞ あはれなる
人の 音せぬ 暁に
ほのかに夢に
見え 給う
と唱われている通り、源平合戦の時代でも寺社に数日寝泊まりして、夢見に邂逅出来ればこれは奇蹟や有難し!状態だった。