どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

乙爾羅の壺、読了、作業

8月29日 木曜日 くもり

 8時半前に起床。久しぶりに朝マクドを食べたくなり原付で走った。11時過ぎまで日記の更新、諸連絡など雑務。だらだらと過ごしつつ、昼めしをどうするか迷い、結局、今日しか行くチャンスがないと思い、京アニ作品を受けて製作されたという現代アート?の展示を見に行った。

 よくよく考えれば、ギャラリーに自分で行くのも、壺を一人で見に行くのも初めてである。とんと現代美術などに興味も関心もない人生を送ってきた。が、見て泣いた。製作過程について書かれた手書きの紙の言葉を読んで、その後、見直し、外に出てから嗚咽した。製作されたキャラは、人々に愛されたキャラと創作手らは、時と形を超えて生きるのだ。

 嗚咽しながら自転車をこいだので、相当変なオッサンだったろう。そうだ、だらけている場合ではないのだ。天啓のごとくやる気が降ってきたので、とりあえず遅い昼飯として近所にて、ざるそばセットを食べて、近所の喫茶店へテクストをもって座りこむ。

 トイレでは音楽が流れているのにフロアには流れておらず、しかもオッサンリーマンだけがひたすら仕事するという最高の空間であり、15時過ぎから19時半まで、約100年前の本を精読。

 ストレンジャーシングスの続きをみて、21時半より原稿化作業を開始。23時、夕食にラーメンを食べようと思ったが閉まっていたのでコンビニで適当に買って食べて、再び4時まで、知人のネットラジオを聞きながら書いた。

 構成は決まったが、最も面白い部分について文章を練成する精神がすでにないので起きてからの自分に期待するとして4時半に就寝。

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