どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

軍用払下品店、ステーキ、分岐の先

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9月25日 水曜日 快晴

 昼前には起きて、投宿先の喫茶店へ。相変わらず国家を感じる眺めである。その後、友人の願いで軍用払下品屋を見に行き、消防監?のネーム刺繍入りの古着、ミニ・リュックを合計2500円で買った。良い買い物である。

 北谷のアメリカン・ヴィレッジにて遅い昼食。ステーキである。肉肉肉。量が多かった。夕方、郵便局へ不在票取りに行くも閉まってた。たしか「7時まで開いてる」って電話で聞いた気がするんだけどな…。17時の聞き間違いだったろうか。

 夜、友人の調査も兼ねてカフェ&バーへ。店員によれば、神奈川で学生のち仕事をしたが地元へ戻ってきたとのこと。いろいろな人生があるものだ。興味深い。

 国際通りで友人たちが店をのぞく間、少しだけ那覇の路上で夜に佇む。子供の頃、沖縄で海洋考古学者になりたかったことを思い出す。結局、別の学者モドキになった。もし関西の大学に入らず、琉球大学に入っていたら、きっと全く別の人生だった。

 その後、友人経営の餃子屋へ。どうやら友人たちには大ヒットだったらしく、たらふく食べた。餃子の味は、分岐した人生航路の後先だった。

 0時半には到着して寝落ち。遊び歩いている。

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