どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

早起き、懐かしさ、早寝

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12月10日 火曜日 快晴

 6時半頃、滞在先の子供たちの足音で目覚める。朝食は友人によるフレンチトースト。珈琲をひとくち飲んだあと、8時過ぎには幼稚園への送迎ついでに友人の職場までいき、そこで車を借りて、そのまま学内喫茶店にて10時半頃までブログ更新ほか雑務。よく晴れている。

 最高気温が最低気温となり、外気は23℃まで上がるらしい。日射しは眩しく熱い。風邪気味だった喉も体調も良くなっている。転地療養に、わりと意味があるのだなと実感。

 11時半、世話になった学内テラスを出る。もうここを訪れることもないのだろう。前回来たときは、バタバタと感傷もなく出て行ったが、今回は静かに一人歩きながら、過ぎた日々を懐かしむことができた。良いものである。いつのまにか大好きになっていた通路の先に海がみえる景色も、これで見納めである。ありがとう。

 昼前、迷ったが気に入っているそば屋へ。冬のせいか、「休業中」の看板が出ている。どうしようかと思ったが、有名なそば屋を思い出したので、そちらへ向かう。

 おりよく座ることができ、混雑に巻き込まれずに沖縄そばをすする。うまい。僕からみれば夏そのものが広がっている。窓際に申し訳程度に置かれた白いガラスの置物がクリスマス感を少しだけ加えている。完食。

 外に出て、少しだけ海を眺める。風が強いが寒くはない。さて、どうしようかと思い、喫茶店を探し、一度行ったきりの場所を思い出して向かう。たしか見晴らしもよい。読書と書きものでもしてリフレッシュしたい。

 車を走らせて10分ほどで到着。狭い山道を登り、喫茶店へ。タイミング悪く、大量の外国人観光客が来ており、傍若無人のかぎりを尽くしている。ぼくも外国人であったことがあるので、なるたけ優しくありたいとは思っているが、クセノフォビアについて考えさせられた。同時に、経済力のあった頃の日本人の海外の振る舞いは、まさしく、こんな感じだったのだろうと思った。他人のことながら恥ずかしく思う。

 夕方16時過ぎまでゆっくり過ごして、帰宅。どうやら友人宅で聖書を読む会があるらしく、それにそのまま参加。久しぶりに士師記を読んだ。興味深いものである。

 もうすぐ結婚するという韓国人とアメリカ人と日本人のハーフっぽい若者カップル、あと前に一度会った物理学者の女性が来ていた。

 朝焼けの頃に起きたのもあり、体調のことを考えてもあり、0時前には寝落ちした。

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