読者の皆ゝ様には、いつもブログをご覧くださり有難うございます。皆様の新たなる飛躍をお祈り申し上げます。私としては「不惑」の四十を迎えたにもかかわらず、2020年を始めるにあたり何をどう言ったものか、と迷っています
昨年の挨拶によれば、2018年は「再起動」して一つの到達をみた年でした。では、2019年はどうだったのか。振り返ってみると、あの一年間がどうだった、というよりは、今までの人生を総括するような時間でした。
具体的には、幼少期の頃の趣味が仕事につながりつつあり、また趣味の映像鑑賞でも一消費者のままでは終わらない方向へと舵を切りつつあります。趣味では、名実ともにStartrekファンになり、Lucifer、Supernaturalのファンにもなりました。贔屓の喫茶店では宿直の仕事を増やした関係で以前よりも多くも座ったように思います。古書蒐集も控えたはずが、百冊は超えて拾ったようです。
文化を創造し、発信していくために「共有書斎」を始めたのも一里塚といえるでしょう。また沖縄との関係は、2月、6月、9月、12月と訪れて、一つの区切りとなりました。友人一家を欧州へと見送り、彼らがしばらく借りた一般賃貸に滞在することで、あちらでの生活の一端を体験することができました。
詩編119篇54節
主よ...あなたのおきては、私の旅の家では、私の歌となりました。
とくに意識したつもりはないけれど、聖書も詩編を日本語で読み始めました。自分の人生に散りばめられていた様々なもののかたちが見えてきた一年でした。
過ぎしテン年代、来たる2020年代、皆様の歩みと仕事に、神の祝福があるように祈ります。父と子と聖霊の御名によって、行きましょう、主の平和のうちに。
以下、過去の年始挨拶と2019年を振り返る写真です。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月