どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:事案、新同居人・高知くん来たる、取材日

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4月13日 水曜日 雨

 午前中、健康診断。検尿とか一年ぶりだが、紙コップをトイレの水に落としてしまった。が、幸い、中には水が入ってないので、そのまま使った。再検査になるやろか...(白目) 着替えて健康診断へ向かうも既に列が出来ていた。が、去年の新入生向けほどは混雑していなかった。院生氏は後から来たのだか、終わった僕とスレ違った彼は全く並ばずに入れていたので、後からくれば良かったかもしれない。

 授業後、研究室の新歓・親睦ハイクをGW明けにやる件で「男が女子大生に声をかけられる事案」が発生。去年は理由をつけてバッくれたが、今年は幹事担当学年なので逃げられない。そもそも正規課程の新入生はいないのだから、ほっておけば良いと思うが、先生が割とかなり本気で楽しみにしているし、教授は超絶良い人なので、その楽しみを奪うのは心苦しい。なお幹事は、僕以外20代前半の女性たちである。我々の業界ではご褒美です、ともならず、ただ面倒である。

 結局、先週決めた店と場所では高いという彼女たちの意見で、改めて明日もう一度集まるんだとか。いや、もうJDSで決めてくれていいんですが...。おっさん、正直何でもいいし、どちらかというと、どうでもええんや...。半日つきあって言われた額を払いますがな。しかし、あとで院生氏にいわれて気付いたが、確かに僕の一生でもう二度と女子大生に「明日会ってください」とは言われないであろう。

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 やかましい学内に疲れて帰宅。昼食用の安いうどんを茹でていたら、鍵閉めてなかった玄関が、ピンポンと同時に開き、「こんにちわー」とバカでかい声が叫ぶ。驚きと同時に殺意が湧いたが、同居人の両親が彼の車を引き受けにきたとのこと。正直、急展開すぎて、ええ、ええ、まあまあ、はいはいと応対してしまい、博士の車は自宅へと消えていった。でもお土産でもらったお菓子が美味しい。少々、心苦しい。

 午後、新同居人の高知くんが来るのだが、農学部くんの荷物はまだ置きっぱなしであり、さらに博士の部屋は何かの乱数の実験のように箱が散らばり積み上がっている。これ、いま家にいる僕が片付けるしかないってことじゃね…(白目)

 二時間後、最低限、整理された倉庫となった博士の部屋と場所をなんとか明けた元・農学部くんの部屋が完成し、無事に新同居人の高知くんを迎え入れた。彼は、半年だけ卒業を延期し納得のいく卒論を書くんだとか。あと、ラーメンが大好きで京都に住みたかったらしく、ならばということで、都合よく新同居人となってくれたのである。学寮としても家賃負担人が増えることは有難い。

 夕方、取材へ。雨の中歩いていったが、びしょびしょになった。長靴を買わねば。講演は非常におもしろかった。目算で300人くらい来ていただろうか。取材後、院生氏と高知くんで近所で食べた。彼の歓迎会ということで、僕と院生氏でおごろうという話になったのだが、なんと、僕も院生氏も財布を忘れていて、とりあえず高知くんが立て替えることに相成った...oh...。