2月11日 土曜日 晴れ
午前中は読書会へ。ドアを開けるとつらら発見。刺さると死ぬのかな。読書会は、下手に専門でない分、斬新な読みがあることは楽しい。昼食は、忘れ物を届けついでに中華で豚腸を食べる友人と。興味本位で僕も一切れもらったが、確かにイマイチだった。
友人作家よりお声がけを頂いたので、出発。相変わらず様々に楽しいことを話していたら夜となった。そろそろ出かけようかと思ったところに、大工のネット仲間氏が現れたので、彼を加えて、晩飯へ。作家氏の提案で、とんかつ屋へ。「たまにはトンカツでも食べないと」生きてる感じしないのはあるかもしれない。
作家氏と別れ、大工氏と珈琲屋へ。明日のパンが買えないという生い立ちを伺った。そんな中でも現在は仕事に励み、空いた時間は創作に費やすというのは、なんというか人間らしさがあっていい。自らのクズっぷりを自覚させられつつも良い時間だった。
帰路、特急で座り損ねたので、準急に乗り、ハヤトロギア的カハル・エクレシア構造について読んだ。イスは暖かいので、眠くなったが準急なので眠れずに、ひどく疲れた。雪は降っていないが冷えている。明日晴れて雪が降らなければ嬉しい。
ところで「カナダの不明男性、南米アマゾンで保護 失踪から5年（ＡＦＰ＝時事）」というニュースをみたが、どんな気持ちで彼は歩いていたのだろうか。手記とか出ないかな。あと関連リンクで「アマゾンに生きる絶滅危惧動物」ってので笑ってしまった。
