どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:帰宅、診療所、寒い

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1月5日 金曜日 くもり時々みぞれ?

 途中何度か咳込んで起きた。咳がひどいと呼吸がそもそも出来ない。ぼやけた記憶をたどりつつ、少々早いが三時間ごとに薬キメである。

 早朝三時、友人に起こされ出発。今回は良く分からない帰省となったが、まあ良しとしよう当初の目的は果たした。教授より御礼の連絡と科研費からいくらかバイト代を払いたいとの申し出を受けた。有難い。が、とりあえず風邪を直さねばなるまい。

 友人がひたすら運転してくれて京都駅にて交代。フランス人青年は、これから関東へ向かい、また週末に関西に戻ってくるらしい。とにかく、良い滞在になれば幸いであろう。くたくたの友人を横に乗せて、人が来る予定でなかった部屋を急ぎ片付けて、布団をしいて寝てもらった。

 9時過ぎ、汗をかいて目覚める。体調が悪い気がするが、随分とマシになってきた。友人が咳込んでいるので移したのではないかと思ったが、それ以前からとのこと。本当なのか。

 近所で飯をくって、ネット仲間氏を見送り、迷ったが、学内診療所へ向かい、薬をもらった。前回と同じ先生なのかもしれないが、覚えていない。熱を測ると37度だった。あ、熱あったのか。だから寒いのか。何か納得した。

 いよいよ真冬到来の感があり、本当に寒い。肌に刺すような冷気が季節を告げる。とりあえず薬を飲むために何か食おうと、正門前の弁当屋にてワンコインで調達。半分ほど食えた。

 午後、明日夜は宿直であり、今日はどうしようもないので、ひたすら小説を読んだ。やはり医者が処方した薬はよく効く。前回と同じで、飲み終わる前に回復すればよいのだが。弁当に入っていた蓮根をみながら、グルメ作家が教えてくれた、蓮根に穴をあける仕事について考えた。

 夜、プリクエル新刊を読み終えて体感時間で深夜、いまだ9時過ぎであることに驚きつつ、ブログ更新。更新設定にミスがあったようなので調整した。明日は仕事までは休養である。