博士論文だけじゃ物足りなくて、少女漫画まで書いちゃった⁉︎言語学だ〜い好き、だけど〆切に間に合わせるのがちょっぴり苦手な連中が出す言語学同人誌☆コミティア123新刊出します!少女漫画が読めちゃう大学紀要は『竹輪言語研究』だけ‼︎スペース「に17b」、みんな、よろしくな!論文も書くかもよ pic.twitter.com/jqXWvBKZgT
— 竹輪大学@コミティアに17b (@chikuwa_univ) 2018年1月10日
1月10日 水曜日 晴れ
一時過ぎに寝たが、起きたら昼だった。やはり相当に疲れている。咳をするたびに後頭部が痛む状態であったが、体力を消耗しているのだろう。朝昼ついでに、近所の弁当屋にて、揚里芋と豚の旨煮弁当を買った。里芋を揚げるとこんな食感になるのかと感動した。今日一日、休めば明日からは動けそうである。なんだかんだ、今月も生きねばならぬ。はやく温かいところで猫でも飼いながら引退して読書して暮らしたいものだが、そうは人生問屋が下ろさぬものである。
大工をしながら作家を目指す友人の作品に初めて目を通している。軽妙な掛け合いはまあまあ面白い。ただナレーターと主役の書分け、つまり人称の書き分けはしたほうがいいのではないかと思った。もっとも分野にもよる気がするので、このあたりは僕にはよく分からない。少し前に古本で買った以下の本を読み終わってから友人に意見を述べてみるのも有益かもしれない。
あとまだ読めていなかった「ちゅぱからぶ」の続きを最後まで読んだ。紙で欲しいけどデータしかないなら仕方ない。正直、割高でも紙で買うんだけどな。なかなか王道というか、楽しいマンガで好きな内容だった。夜、かなり早めに布団にもぐりラジオを聞きながら寝落ちした。
- 作者: 大塚英志,七字由布
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 文庫
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