どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:少数民族、寿司、寒い

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2月3日 土曜日 晴れのち曇り

 昼前起床。本日、研究会手伝いである。比較政治学の研究者よりミャンマーの政治と宗教の関係について、約一時間の現状報告を聞くのだが、日本語で読める資料があまりないので、非常に興味深い。

 ラーメンを食べに行きたかったが時間的に厳しいので、コンビニで研究会用の茶菓を購入し、そのあと蓮根の挟み揚げ弁当を買って、珈琲を1.5L淹れて会場へ。もとより大勢が来るような場所ではないが、非常に有益かつ良い質問のある会となった。素晴らしい。東南アジア、アフリカ、南米を問わず各大陸、各国における少数民族の宗教と地域ということについて、あまりに学びが足りていないので、今後も機会をみつけて少しずつ見識を広めたいと思った。

 発表者を囲んで、夕食は寿司の出前。旨い。帰路、原付だったがあまりに寒く、指がさかむけて出血したことに気付かなかった。打鍵すると白い文字が赤くなるという微妙な展開に。

 さて、明日は仕事である。今週はバタバタと予定が多かったので、早く過ぎてしまった。来週はゆっくりしたいが、2月の家賃用の原稿、また4月末までの論文作成に取りかからねばならない。とりあえず今晩はポプテピピックを見たら寝たい。

 ネット経由で一カ月ほど前に翻訳理論の大家・柳父章先生が亡くなられたと聞いた。10時過ぎ、近所で単身赴任中で帰ってきている友人と飲むということで出かける。寒い。その後、そこに若者も加わり、15や20も年上のおっさん二人から若者が説教かまされるという地獄絵図が現象してしまった。なんというか15離れると基本理解の範囲を超えることになっているという。まさしく、理解できないなと思った。