どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

ひたすら書く

4月18日 月曜日 晴れ

 5時前に寝たので1時過ぎくらいまで寝たいと思ったが、11時過ぎに起きた。論文を書かねばならないが、気分が乗らず16時過ぎまで雑用などを行い、16時20分、やっと諦めて開始。どんな文章でもそうだが、つかみが重要なので、最高の論文冒頭を考えた。が、あまり論旨とは関係ない。しかし、おもしろいはずである。

 18時、少し眠くなってきたので30分だけ横になった。平日の夕刻、ひとりきりで寝転がり耳をすますと、遠くで車のエンジン音が聞こえ、別離の悲哀までの孤独が迎えにくる思いがした。要するに、休憩を終えて書くしかないのである。以前の学会発表を発掘し、連結粉飾悪魔合体論文化マンと化し、ひたすら書く。つらたにえんMAXマジ卍丸!卍解ッッ!必殺技を繰り出しても挽回可能なのか問題。

 閑話休題、緩和窮大。

 深夜三時、完成度七割まで来て、対象が参照している理論の専門家に連絡し、一時間ほどの引用と論旨の適合を確認。さすがに眠いので、印刷は明日に回すと決めた。

 12時に起きればちょっと遅いが、二時間で論旨をまとめて持っていくことができるだろう。とりあえず提出前の研究指導なので、ここできちんとした全体像と論旨を明確にしていなくては、そもそも指導してもらう意味がなくなるし、控えめにいっても査読よりもはるかに厳しい、指導教授の指摘をディフェンスできれば、査読されるに足る論文になるはずである。そんなこんなで四時半には寝た。