9月10日 月曜日 曇り
9時半前に起床。アントマン&ワスプに間に合うなら行こうとシャワーを浴びたが、結局ムリそうなのであきらめた。仕方ないので、少し仕事。記事化しようと英文を大量に読んだが、どうも記事にするほどの内容ではなかった。無念である。
映画まで時間があるので、大正・昭和前期の対談から史感について考えた。改めて思うに、いつの時代も「崩壊の感じ」というのはあるのかもしれない。いずれにせよ、研究せねばならない。
14時半からのアントマン&ワスプをTOHOシネマズ二条3DIMAXにて観賞。前作同様、軽快に気持ち良く話が進む。最後にかなり驚いた。続きが楽しみである。
恒例となっている、とある高僧との集いのため、二条から京都駅を経由して新大阪へ。京都駅構内のそば屋にアイス珈琲を買いに入ったら食い逃げ?があったらしく、警察が何人も来ていた。おばさんが要領を得ない感じで警察に囲まれており、聞こえてくる分には、相当騒いで逃げようとして通報されたようだ。店主らには同情する。
雨の影響か、電車のホームが変わっていた。座れたのだが、箱席にて女子中学生か何かに囲まれ、窮屈な行きがけとなった。
新大阪到着。作家の友人も合流し、短い時間ながら楽しく過ごす。なんとなく新大阪だからという理由で、串カツを食べた。
帰りの電車、新大阪からでは座れないというのは当然過ぎる事実である。しかし来年度に向けて何とか希望を持ちたい。
ボイジャーを観て2時半には寝た。これからはセブンオブナインである。