どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

歳暮の感、これがUFOだ!!ゲーム、原稿ひとつ

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1月3日 木曜日 くもり

 11時起床。会社SNSを更新し、とくにやることもないので、午後、読書のために贔屓の喫茶店へ。出る前に、ピーター・バーガー『聖なる天蓋』を注文した。

 行きしな、90年ほど前の人間が書いた「歳暮の感」という長文の詩を読んだ。なかなか良い。日英両語で書かれたものであり、英文のほうも読み始めたが、少々変わった英語である。例えば「知らない」が「know not」となっている。日本語文法を読みこんだのか、それとも、こういう技法があるのか。興味深くはあるが、内容は大変いい。

 年末にウチに来てくれた、カードゲーム好きで日雇土方の友人と同席し、なんだかんだと話す。アメリカに行きたいらしいので、もう一人くらい友人を加えて旅行にいくのはありかもしれない。ぼくはアメリカへ旅行にいったことがない。初海外が留学であり、そのまま一年ほどいた。旅行という経験ではないだろう。取材費とかで出ないかな。

 結局、国会図書館などを漁りつつ、一件、原稿仕事を片付け、22時半前に出て、帰洛。NYから旅行帰りの友人より連絡があり、まあ会おうかと近所のビアバーへ出かけるも閉まっていた。で、まあ、明日ということになった。とくに意味はないが、友人に古本でみつけたブディスト・マガジンを献上した。

 友人は、贔屓の老舗バーへとタクシーを走らせたらしいが、結局、そこも閉まっており、別の店で、中国から来ていたクリエイターに会って、いろいろと面白い話を聞いたとのこと。

 ぼくは家に戻り、VOYを観た。自分の造り主を似姿であるAIホログラムが助けるという面白い話。長いVOYシリーズでも木星基地が出てきたのは初めてではないだろうか。大変良かった。株価乱高下、NYダウ反落のニュースを見かけて4時半過ぎには寝た。

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シーズン6-24 第144話

邦題:ジマーマン博士の屈辱

原題:Life Line

あらすじ……ドクターは、生みの親のルイス・ジマーマン博士が瀕死の状態であることから、命を救うためにアルファ宇宙域へ転送された。けんか腰の“父親”を助けようと苦労していると、ドクターは自分のプログラムが危険なまでに崩壊していることに気づいた。