どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

仕事明け、アプレ派?、国際MIBみた

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6月17日 月曜日 晴れ

 仕事を終えて、職場にて少し休ませてもらい出発。なんばまで一本のバスに乗りたいがために、かつ丼をかきこんだらせき込んだ。日付を思い出せないが、この宿直の職場に来て、すぐのころに、今はやめた元同居人かつ同僚の友人と眠気の中きた覚えがある。少しだけ遠い記憶。博論を書き上げるまでは、ここにお世話になるだろう。

 無事バスにのって繁華街へ。眠い。冷製紅茶アップルピーチを飲んで、久しぶりにっゆっくりと好きな時間を過ごす。贔屓の喫茶店で本を読み、金にならない字を書き、静かに過ごす。この上ない癒しの時間である。

 そういえば、昨日オムライスを食べついでに古本屋で買った後藤宏之『陥没の世代 -戦後派の自己主張―』に「アプレ派」という謎のことばがあったが、どうやら戦後派というフランス語らしい。初めて目にした。思想の科学系、とくに鶴見俊輔以下については、いつか読まなくてはならない。多少研究とかぶる問題系であり、これらは総括されたほうが良いテーマのように思う。総括はまだされていないのだろうか。あと浜田泰三『現代の批評』も昨日入手。どちらも200円である。

 日替わりパンをかじりながら、日記を更新。その後、一度ネカフェのリクライニング席にて寝落ちして、本を読みに戻ったが疲れているので無理だった。

 二連泊で一泊眠れない場合はキツいのだが、疲れて理性がバグっており、夜、同僚と国際MIBを観に二条へ。感想は、うーん、MIBってさ、もっと下品で、こうシャレの効いた内容っていうかさ...。女性の自己実現の物語にしていいの?みたいな。キャプテン・マーベル、バンブルビーにも同じことを感じたが、率直にいって、期待外れだった。無念。

 地下鉄で三条に戻り、夜食として龍門で食べる。甘酢鶏肉、八宝菜、海鮮焼きそば、どれもうまい。

 くたくたになって帰宅し、シャワーを浴びてすぐに寝た。疲れから遊び倒した二泊三日の仕事明けの午後であった。

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