どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

友人に会う、イベント手伝い、苦手なもの

f:id:timelost:20191106230856j:plain

11月4日 月曜日 晴れ

 9時半前に起床。正午に京都駅で待ち合わせていたので、それまでに趣味サイトの下書き作成。時間をミスったので地下鉄までタクるはめになった。1メーターとはいえ、もったいない。

 相手方を待たせることなく、無事に到着。秋晴れというのか、きれいに晴れているが風が強く寒い。参ったな...。

 友人とベローチェにてホットドッグを齧りながら近況報告。お元気そうで何よりである。

 5月末に「古書からたち」で購入した明治〜大正期の本の一冊で、忽滑谷快天『楽天生活乃妙味』1910を進呈。古書も持っておくべき人がいる。僕が所有しているよりも、こちらの高僧が持つべきであろう。

 午後は丸々あるイベントの事務方手伝い。思ったよりも風が冷たく冷えた。

 21時過ぎ元同居人が結婚式で京都に来ており、泊めることになっていると思っていたら、派手に勘違いだった。ちょっと疲れているのかもしれない…。

 イベントの本編自体は楽しく良かったのだが、やはり、懇親会などは、個人的に相対して話すほど深く鋭利に実存に迫るような話にはならないので、難しいなと思った。要するに飲み会が苦手なのである。あまりにも参加しなくなり久しいので、苦手だったことを思い出した。

 これは相手が悪いというよりは、ぼくの問題で、要するに、興味のない相手と長時間同じ空間にいることが耐えられないのである。もう少しいえば空間の共有は耐えられるが、彼らの会話などが聞こえてくるのが耐えがたい。これはどうにもならない。やはり、海辺でネコを抱いて独り暮らすしかない。

 帰り道は京都駅まで友人らを見送り、丸太町まで北上して、あとは友人と歩いて帰宅。近所のビアバーにてもう一杯ということで、M2君を加えて0時半頃まで楽しく話した。人付き合いが苦手なぼくにも彼らのような友人がいるのは有難い限りである。

 スタトレみて2時前には就寝。疲れている。

f:id:timelost:20191106230932j:plain