どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

モーニング、服喪の時間、疲れ

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2月11日 火曜日 晴れ

 途中、二度ほど起きて寝不足ながら8時半頃には起床。小さな大浴場に入り、身支度して10時前には出発。

 せっかくなので有名なモーニングでも食べようと言ってみたが、いいジャズがかかっているのにテレビを点けているので、残念だった。

 さらりと食べたら急かすように皿を引かれたので、もういいかと立ち上がり、ベローチェへ。個人経営の店でも京都とはこのあたり感触が違う。

 時間になったので、知人と待ち合わせて贔屓の喫茶店へ。先日亡くなった友人の友人の方である。故人との付き合いでいえば、ぼくは彼の人生の最後尾の人間であり、友人の友人は、数年来の飲み仲間であるという。

 しかも期せずして、京都では近所で暮らしていたようである。なれば、これも何かの縁ということで、今日会うことになった。

 あとで仰って頂いたのだが、ぼくの書いた追悼文が良かったとのこと。この上ない、望外の喜びである。追悼、服喪の仕事の意味を覚えることになった。

 たっぷり、17時半まで話して、互いに新たな知己を得て解散。良い時間だった。

 19時には帰宅して、動画をみて早々に就寝。さすがに疲れた。

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