どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

仕事明け、民俗学史、寒い

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2月17日 月曜日 晴れ

 仕事明け。なんだかんだ後片付けやら休憩やらして、職場を出たのは13時過ぎ。休んだのでスッキリしていて悪くない。

 ゆっくりパスタでもつまんで読書して帰ろうと、いつもの喫茶店へ。が、なぜか大盛況。どうやら、この週末に大きなイベントが幾つかあったらしい。有給とって休んでる人々と重なったというわけである。成程。

 14時過ぎ、少し眠いのでネカフェにて昼寝。16時から、読書やら何やら。畏友作家氏が〆切に追われており、ひたすら作業していた。ぼくはその横で民俗学の歴史を一読。どこで人類学と分岐するのか、隣接領域である互いの評価などが知りたかったのだが、やっと判った。またキリスト教との接点も見えてきたように思う。おもしろい。たしか先週かった古本だが、500円ならばすでに元を取ったといえる。

民俗学講義―生活文化へのアプローチ

民俗学講義―生活文化へのアプローチ

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 八千代出版
  • 発売日: 2006/10/01
  • メディア: 単行本
 

  結局、19時の電車で帰洛。かなり寒い。今晩は雪が降るのだろう。参ったな。だらだらとネトフリを視聴して、どうにも腹がへったので、ラーメンを食べにいって2時には就寝。いつものことながら、宿直連泊明けは疲れている。日記をかいて気づくが、麺しか食ってないな、今日。

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