4月11日 土曜日 晴れ
昼過ぎに起床。15時頃、三条へ。同じく京都在住の趣味仲間がいるので、ぱっと会って喫茶店へ。分厚いチーズが乗ってるトーストを食べて、書砦梁山泊へ行った。
週末の四条・河原町とは思えないほど、人が歩いていない。本当に自粛である。しかし、自粛の先に何があるのか...。三条から四条をこえて歩いていたところで、京阪が開発した商業ビルの玄関でパンが売られていた。食パンや食器を愛するシャレオツな友人である。すげえなぁとシンプルに驚く。
友人はとくに本を読む人ではないのだが、ぼくの古書漁りに付き合ってくれた。その後、彼がよく行く雑貨屋へ向かった。かなりよく通る道なはずだが、そこに雑貨屋があることに気付かなかった。人が目にするものは、本当に目にしたいものだけだなと理解。
同じ趣味の仲間とはいえ、別の側面が垣間見えて面白かった。18時前には別れて、少し誰もいない教会によって、ひとり203-206を歌って祈って帰宅。たまには良い。イースターだし。
鴨川のペダルの重さ 夜桜に人も疎らに 耶蘇の復活
19時には帰宅。友人から流れてきた記事に「60歳愛国ブルマおじさん。希望は、戦争。」とあり、笑ってしまった。やばすぎる。
知人放送などを聞きながら、執筆作業。のちに、近所のビアバーへ。友人と会ったが、奥さんに怒られるので1時頃には帰宅、就寝。
