どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

休み:虚しさ、ブリトー、夕暮れ

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6月3日 水曜日 くもり

 寝不足のまま9時過ぎには起床。昨晩かった割引惣菜おにぎりを齧って、トランプ大統領の聖書解釈について考え、趣味の駄文をしたためた。その後、出れば良かったのだが、とくにそういう気分にもならなかった。ついでに趣味の駄文に対する最初の反応が、海外旅行を無駄に重ねただけの阿呆から意味不明なコメントであったのも心萎えた理由である。自宅にて沈んだまま虚しく無為に過ごした。悲惨である。

 16時、腹も減り、寝不足もあったので1時間ほど昼寝。17時半前、近所にメキシカン屋があると気付いたので自転車で向かった。ブリトー&ナチョスをキングサイズで頼んだが、待ち時間にルートビアを飲みほし、勢い余って、河川敷にてほお張った。500mlボトルよりも太く長いブリトーはさすがに多過ぎた。

 食後、隣のベンチで寝転んでいる外国人のスマホ音楽の横では読書できないので移動した。どこの国の言葉か分からなかったが、アジア系だった。出稼ぎなのかもしれない。遠い異国で、自国の音楽を聞きながら、河川敷に寝転ぶのはどんな気持ちなのだろう。

 自転車で登っていくと良い場所があったので、夕暮れまでそこで読書。文化人類学者によるアブラハムの宗教の食物規定論である。少々、無理があるが、わりと説得的な話だと思う。とにかく最後まで読んで判断を下したい。おもしろい。

 満腹満足したので20時前には帰宅。まあ京都らしい一日になったから悪くはなかったかもしれない。読書のおかげで全くの虚無にはならなかった。将棋をして21時頃から超自然を一話みて、22時前、少し横になろうとしたら、そのまま4時過ぎまで寝てしまった。

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