どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

応募完了、石臼挽きのうどん、疲れた

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7月28日 火曜日 小雨のちくもり

 10時前に起床。応募書類をぼちぼち直して、13時にはコンビニへ。印刷し書類を揃えて確認し、15時にはやっと発送。本当に疲れた。

 ふらふら帰りながら、何も食べていなかったので、うどん屋を思い出して入った。リーマンが二人。ここの店主は、旧帝大MBAを出て、なぜかうどん屋になったという変わった人である。

 一人になって、ゆっくり食べていたら、「お客さん、職人さんですか?」と聞かれた。あ、いえ…と雨宿りついでに話していたら、前々から気になっていたことを聞けた。経済学である。

 コロナ禍による世界恐慌のいま「日銀券すればいんじゃね?」という話。すると店主が教えてくれた。いわく、戦後の経済学がインフレだけを前提していて、現状のようなデフレが続くこと考えたことがない。しかし、デフレを前提するとMMTなどが有効であり、現況のコロナ禍中においてのみ、日銀券を刷りまくるのが正解、ということだった。なるほど、と思ったのだ。ミニ天丼、餅入りうまい。

 店主に感謝を申し述べて、初の公募作業を完了してふらふらと帰宅。どうせ通らない。まあ、もし次があれば、使い回しはできるかもしれない。とにかく書き方はわかった。それにしても、主要な論文をふくむと、だいたい70頁くらいの履歴書を書いたことになる。奇妙な経験だ。

 まあ十分考え尽くしたし、あとは帰宅後、念の為データPDFを送信しておく以外は、もう出来ることは何もないので、この件は忘れて次のことを考えたい。が、とりあえず、明日は休み。木曜の仕事に備えたい。

 21時から一時間ちょっと、今回の公募書類で世話になった目上の友人と雑談。まあ、いい経験だった。

 ネトフリをみて1時前には就寝。

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