8月6日 木曜日 快晴
寝不足のまま、9時前に起きてしまった。参った。午前中は寝て過ごした。在米時に世話になったスーパーが最近は揉めているとの話をみた。なるほど。
午後、いい加減、腹も減ってきたので、17時過ぎからサメ映画をみることにして、15時半、朝食と昼飯を兼ねてハンバーガーを食べた。三条MOVIXである。
非常勤講師の友人も来て、なんだかんだ近況報告。数少ないアカデミシャンの友人である。で、彼が気付いたのだが、どうやらモーションダイナーが閉店するらしい。ナンテコッタ...近場で本物のバーガーを喰わせてくれる数少ない店なのに…。
やはりコロナ禍なのだろう。つらい...。哀しいので、もう一品頼んだ。満腹である。
映画『海底47m 古代マヤ...』は、タイトルにそぐわず、思ったよりも楽しい映画だった。サメ愛に溢れている。期待値がゼロだったからか、本当に良かった。というか、びっくりした。アトラクションである。
友人と話しながら、この一カ月、旅行後、二週間で一ヶ月分の仕事を終わらせ、そこに査読論文と応募書類、さらに新規案件がかさなっていた。たしかに狂ったスケジュールとなった。ぼくの人生で、これほど忙しいことも少ないだろう。
が、とにかく、今日は何もないので、閉店してしまう好きなバーガー屋で気のおけない友人とバカなサメ映画をみて、楽しく過ごせた。
20時半には帰宅。22時まで休んで、23時過ぎまでブログ更新。とりあえず、明日も休みとして、土曜は宿直ないので、仕事を進めておきたい。
23時半頃から映像をみようと思ったが、どうにもニコ生が重くてあきらめ、ツイキャスなどをして2時前には就寝。職場隣家の取り壊しから、人の営みのはかなさへ、そこから地球がいつか太陽のフレアに飲み込まれること、太陽もまたやがて活動を終えること、そして宇宙もまた停止するであろうことを思うと、ぼくらの営みとな何かということを考えさせられた。同時に、アブラハムの宗教がその先に復活をみることは興味深いなと思った。
