10月6日 火曜日 晴れ
朝、7時半には起きるも背中が痛い。寝違えたっぽいが、ギックリ腰の可能性もあるので、大事をみて、夕方15時くらいまでひたすら横になっていた。
いい加減腹もへったので、自転車でラーメンを食べに行き、キリスト教書店へと入ってみた。北森の神学入門をみつけたので購入。コーンの黒人神学の最新訳、人間学の本もほしかったが、迷ってしまった。読むのは随分先になってしまう。
それに今期の演習には出られなさそうであるから、せめてテキストだけでも読みたいようにも思う。にしても、先の研究をどうするか迷う。とりあえず、ラーメンを食べてひとごこち。
珈琲でも飲もうとミスドまで足を伸ばしたが、後輩君はいなかったので、ひとり飲み始めたら、後輩氏が現れた。なんだかんだと話したのち、三条へ自転車で戻り、ウガンダ君と映画TENETを鑑賞。
まさしくパズルみたいで、おもしろかった。コメダ珈琲にて、なんだかんだ話して、一時半には就寝。いい気分転換になった。
『インターステラー』が家族の回復と時間がテーマなら、『ダンケルク』は、人々の「時間」を総合する視点の喪失で、今回の『TENET』は、あらためて主体による時間の統合ということになるのだろうか。こちらの批評家の方の評からの素人考えであるが。もう一度みたい。
http://www.kirishin.com/2017/10/04/9133/
