どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

宿直日、抽象に飢える、和歌森の学問論

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10月24日 土曜日 晴れ

 11時までには起きて、12時過ぎには出発。宿直日である。どうにも具体的な事柄で忙しいと抽象性に飢えてくるもので、せめて週に一度、2千字くらいは、考えをメモ書き程度に残したいという欲望がある。

 結果、柳田読本を読み、和歌森太郎の小文を読んで、それについてしたためた。

 通常通り職場へ向かって、作業。利用者の方がひとり旅行に出かけているというので、随分と静かで無事に終わった。有難い。

 1時前には就寝。いい加減、不採用通知を寄こさない件についても諦めが付いてきた。公募情報を眺めていると、地方公立大の助教(任期付)あたりだと、いまのぼくと年収も変わらないようである。そうなると、あまり意味がないのではないか。

 結局のところ、現在のシナリオに関する狂騒もやがては落ちつくものであろうし、なれば、来年春からは、元々の計画通り、きちんと博論を仕上げて、単著を書き上げるのを目指すべきである。だいぶ正気になってきたように思う。1時前には就寝。

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