どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

打合せ、仕事、コロナの死者が少ない?

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12月8日 火曜日 晴れのちくもり

 9時頃起床。近所でパンを買って齧った。11時過ぎまでだらけて後、打合せを13時前まで。15時半まで作業。その後、17時過ぎまで、打合せと資料製作。

 昼飯で、近所のうどん屋へ。かやく飯がうまいので、持ち帰りにさせてもらった。そして気付いたが自転車が消えた。昨晩、コンビニで晩飯を買った帰りに、そのまま置いて帰り、忘れたようである。やらかした。が、まあボロボロだし仕方ない...。消えた、ということである。

 帰宅後、18時よりメインクリエーター改めディレクターと打合せ。声優さんのプロ意識について話をきき、驚く。その後、再び、チーム体制を敷くために、19-21時でシナリオライター氏に相談。

 21時から22時過ぎまで連絡作業。とりあえずシナリオ業務が一段落したので、査読論文の審査に対する応答と校正作業を23時過ぎまで。

 その後、英国司祭の友人より連絡があったので、23時半まで話し、英国のワクチン事情について聞いた。どうやら、英国民はファイザー製をクリスマス前には接種するようになり、オックスフォード製は連邦内へ無料配布するとのこと。すごい。日本がワクチン開発で遅れを取っていることに、悲しみを感じた。

 にしても、英国の外交手腕は悪魔的に賢い。要約すればこうなる。まずオックスフォードで製作したワクチンを連邦内=旧植民地に無料配布することで人体実験し、ついでにブレクジット後の影響力を確立する。米国製ワクチンはあくまで中継ぎであって、その試験のちに自国製が完成したら英国民に使用という算段であろう。

 それにしても医療崩壊で人が死ぬということは理解しているが、米国の死者25万人というのはどうすれば出て来るのか、という疑問を友人と話したら、手づかみで食べる労働者階級やフレンドリーな文化習慣が関係あるのでは?という見立てになった。

 つまり、日本の食品は個別包装な上に箸を使う。東京の満員電車では誰も一言もしゃべらない。おそらく、日本人の感染率は1割から3割くらいなのだろうが、死者が少ない理由はそういう点にあるのかもしれない。

 たしかに高温多湿のこの不快な気候のゆえに、風呂に入り、毎日洗濯し、すぐに腐るので個別包装である。電車で見知らぬ人と会話するようなことはない。

 とまあ、そんなことを考えて、ネトフリにで超自然をみて、どうでしょう2019年最終話、魔王城をみながら日記を更新して、1時半から2時前には就寝。これで明日は一日休みである。