どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

文化の中心で虚無、鶏なんばソバ、宿直日

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12月27日 日曜日 くもり後雨

 10時前には起床。間に合うので身支度して、マクドで朝食として11時には四条のど真ん中にあるメリケンチャーチへ。久しぶりに、共産主義、世俗化、仏教の~という語を敵性として認定する語法に直面して笑ってしまった。

 福音派の問題は、やはり翻訳能力がないこと、人文学の素養が皆無なことに尽きるのではないか、と思った。文化の中心地で、こんな虚無を味わえるとは...と窓の外を眺めた。有頂天家族に出て来る場面が目の前にあった。

 鴨なんばを食べたかったが、間違って鶏なんばそばを頼んだけど、うまかった。阪急にのってウガンダ君と淡路まで行き、その後、一瞬ひいきの喫茶店に立ち寄り、畏友作家氏と話した。以前勧めた村山盛忠『コプト社会に暮らす』 (1974年、岩波新書) を読んで楽しかったとのこと。何よりである。『マタギ奇談』を勧めておいた。

 常連らに挨拶して、職場へ。いつもは1時間半ほど先に到着しているので、今回は珍しくちょうどの時間である。

 余りの白菜をつかって、豚と鶏の水炊きを作成。疲れた。1時過ぎには就寝。

【以下追記 2021年1月1日 年始挨拶】 

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