6月24日 木曜日 晴れ
朝やけに外がやかましいので起きてしまった。どこかで誰かが大声で叫び怒鳴っている。ガナるといったほうがいい感じ。
起きてパンを買いに外に出て理解した。結構距離のあるはずの某大学某寮に機動隊が突入しており、それに学生?がマイクで対抗しているようだった。やかましい。勘弁してほしい。
疲れのとれぬまま、朝、まずシナリオ打合せ。今日明日の作業について確認。さらにチャットで、オリジナル・アニメの企画書を出しても良いと言われているので、それについてなんだかんだと話す。とりあえず来週中には会うことになりそうだ。
その後11時から正午まで新規受注について面談。上場企業なので手順を踏まえなくてはならないらしい。なるほど、そりゃそうかと納得。しかも取引相手が読者であるという珍しいこともあり、大変驚いた。
朝から不意のことばかりでもはや体力は残っていなかったが、16時よりこれまた新規でイベント出演の打診があるということで、結局、ぼくの案を通すために企画書を作成し仲介。この時点で、本来進んでいるはずのシナリオが1mmも動いていないのだが、さらに友人より某有名ある出版社の剽窃疑惑をみつけた、とのこと。
たしかに、その通りだと昨今かなりマズい。正直にいって、ありそうでありそうな話。はたしてどうなるか。
なんだかんだと疲れはてて、もう脳の電源が足りてないので昼寝をかました。改めて思うが、やはり人間に会うのに向いてない。今後に関する希望的観測がぼちぼち出たけれど、はたしてどうなるか。水の上にパンを投げて待ちたい。報われるのが死後であるならば、あまり報われないかもしれない。正直詐欺である。スタトレをみて2時過ぎには就寝。