6月30日 水曜日 晴れ
10時前に起床。昨晩、出版社勤めの友人らに教材における「剽窃」について聞こうとして連絡がつかなったが、朝10時と言われていたので、起きぬけに話し、そのまま11時スタートの某資料館との連絡会議にも出席。何かにつながればいいが。
近所で買ったパンをかじり、予定の半額の入金分を税金に回し、マイナス千円となり、口座残高は三ケタである。不惑も過ぎてこのありさまはひどいので、自分でも笑ってしまった。
とはいえ嘆いても仕方ないので、しばらくは家から出ず仕事をこなすしかない。15時頃、税理士より連絡あり、月次支援金の対象ではないか、と言われて、調べてみたところ、たぶん違う気がした。
その後、予約投稿の仕事1,400字を片付けて、翻訳仕事を終わらせると、もう体力も限界の19時半。
先日書いた新規案件の契約書が、一般的といえば一般的ながら、普通に考えれば不平等条約なので、泣く泣く却下。編集者の方は大変良い方だったので悪いことをしてしまった。というよりも、内容を聞かずに先に原稿をあげたこちらが悪いのだ。やらかしてしまった。
一気に気分もなえて、先週からの人生の底ムーヴは続いているなと思いやる気なく転がっていたら、23時半、今度は先週無理やり突貫でやったシナリオについてディレクターがまだ確認していないことが発覚。さらに届いていないと宣う始末。心底呆れるし、もう殺意を超えて呪念しかわかない。
ひどい気分で超自然兄弟、スタトレ4-2を見て、その後もだらだらと過ごして4時半には就寝。悲惨な一日だった。