7月1日 木曜日 くもり
11時半過ぎに起床。起き抜けに目についたアニメ映画評に重ねた明石家さんま論を読み驚いた。単純に人それぞれという話でしかないが、テレビについて、あそこまで長文を書けるのは凄いことだと思う。個人的にはテレビについては、2011年に帰国したら、すこしおかしくなっていた、という印象だけがある。水着の子供がCMで踊り、茶化すことしか頭のない人間が増えた。要するにAKBと吉本の問題である。正力松太郎以来の宿痾なのかもしれない。
近所でパンを二つかい、明日の昼食時の予定がいまだ決まらないので連絡してみて、16時頃まで一本原稿を書いて、日記を更新。灰色の日々である。
その後、夕食をウガンダ君の厚意により三条にて食わしてもらう。21時には帰宅。2時までルシファー最終話をみて、その後、やっと気分を回復して5時まで企画書作業。眠い。が、なんとか友人漫画家の作品を企画書の形にできた。さあ、明日はどうなるか。俺たちに明日はあるのか。