12月7日 火曜日 雨
10時前には起床。座ったらチャットが飛んできて、友人の日本語の編集ボランティア。
SPN15年分の記念写真集が出ると聞き迷う。ほしいけれど、高い。どうしたものか...。メールの返信等をしてたら昼になった。
生年月日が同じの友人、また学部のころの先輩などをfbで見かけてチャットを送ってみるなどして無為に過ごし、15時半から17時前まで、三条にて古代語恩師に会ってコーヒーを啜った。63才とのこと。
帰りしな、古本屋に立ち寄り『日本固有民族信仰』を買うか否か迷った。松岡静雄はあの柳田國男の弟のハズである。
なんだかんだと漁っていたら新潮文庫の第一回配本・初版が出てきたので明治期の狂歌集やらと併せて千円ほどで購入。
サンマルクにて検めてのち、カテドラルに立ち寄って祈って帰宅。帰宅後、取材の前準備として家系について、ざっと確認。興味深いことに、どうやら頼山陽や梁川星厳は、思想史的にはウチとつながりがある。なかなか興味深いものだ。
夜、だらだらと映像をみたのち、どうにも寝付けず結局6時頃間で布団にもぐっていた。悲惨である。