アララギハーレム物語の第何作目か分からんが、アメリカにいるころにアニメではまり、NYの紀伊国屋で原作を買って以来、惰性で楽しみに買っている。が、今回も言葉遊びはたくさんあって、普通に楽しく読めた。しかし、ハーレムまでいかなくとも、一度くらいは異性と作中のような会話を楽しんでみたいと思う無職30代である。男子校出身者って、こういう青春ないよね(´・ω・`) あと、ラストらへんは、物語シリーズらしく、少しく熱いメッセージみたいのがあり、なるほどと読んだ。
まあ、今回はオノノキちゃんが楽しかったかな。にしても、もはや作中の文字がキャラの声で的確に脳内再生される。人間って訓練で変われるんだな(白目)