今日は随分と寒かったが、某寺社でVIP待遇を受けてきた。国宝の限定公開期間ということもあり、また、その寺社内で現代藝術の発表もあってか境内は混雑気味である。が、その寺社とは何の関係もない僕が、たまたま今日、そこを訪れていた某映画監督とその場で友達になったこともあって、一緒に案内してもらった。当然、拝観料を払うような国宝も庭園も全部案内役のお坊さんのおかげで無料であり、多くの人が場合によっては一時間以上並ぶような芸術の発表も職員用の裏口を使い見せてもらった。ぱねえ。伝統的な寺社仏閣は全国にあろうが、今回お邪魔したところの懐の深さとか伝統の美しさとか、そういうことを肌に感じた。
ということで、再び身に余る光栄を受けて戻ってきたという話。しかし、今後どうしたもんかなぁ。
