12月27日 日曜日 曇り
寒い。朝、生きた大王イカの映像が外人から流れてきた。おもしろい。10mを超える個体などがいつか撮影されるならば、非常に興味深い。見てみたいもんだ。あと欧州が難民を受け入れる起点となったシリア難民の溺死の子の父親の映像をみた。痛みと同時に様々なことを考えた。
メールで在米時のバスク人の末裔の友人から連絡あり。近いうちにスカイプで話せるといい。日本一周をしていた知人がいよいよゴールしたようだ。凄い。今年は様々なものを失ったと思った。なんというか死者誤入ではなく四捨五入へ。生きる義務のようなものを感じる。それが僕の世界と宗教への義務なのやもしれぬ。午後、教会へ行った。年の瀬である。