どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:大学病院、バイト的面談、後継者問題

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10月13日 木曜日 晴れ

 授業のない日。少しでも修論を進めねば。朝食べず、近所の病院社食なら安かろうと昼食へ。味も値段も学食+100円な印象である。ちょっと驚いたのが、左向こうテーブルに座るディズニーのペンを胸ポケットに刺す女性が「水素水」って書いたパック飲んでた。医者・看護師ではないのだろうが、医療関係者っぽい制服を着ている。大丈夫か。周囲は誰も注意しないのか。他人様の飲料にイチャモンつけるのも意味不明とはいえ、いいのか、この大学病院。水素水はやばいだろ...。

 帰宅後、引越後の片付けを継続。夜、あるのかないのか分からない面接的面談のため、とりあえず隣の大学へ。原付を止める場所がないので、自転車でいくことにした。メールの返信がないので、そもそも今週なのか来週なのか分からないし、場所もあってるのか良く分からない。まあ面会がない場合は自転車乗るついでに資料読んで帰って来よう。メールの解釈は難しいものである。

 訪問先に到着後、学内を見渡すと、なんというかテレビに出てくるような大学生たち。男子学生たちは格好よくシュッとしているし、女子学生たちはキラキラしている。手をつないでいる女子学生たちを何組か見かけたが、最近の流行なのだろうか。

 面談は無事にあり、一時間ほど話して帰宅。先のことは別にしても、まあ良かったのではないか。帰宅後、非常に疲れているなと思いつつ、夜、友人と話した。あとタイの国王が崩御なされたとのこと。国父とも呼ばれた王様だったそうな。賢明な王が珍しい中、一つの時代が終わったのであろう。無関係な僕には何もいえないけれど。あと真宗の後継者が若い女性というのも大変だろうと思った。20世紀が次々に終わっていく2016年である。

にっき:寒い、魚出汁うまい、精読

10月12日 水曜日 晴れ

 今朝は随分と寒かった。薄い毛布を二枚、長袖と半袖を重着してちょうどくらい。午前中の講義には歩いて行こうと思っていたが間に合わないので原付で。途中、どうしても珈琲が飲みたくてタリーズに寄ったが、走行禁止の構内で片手に熱い珈琲をもって原付を押すというのは無謀だった。熱い...。

 授業は前期のおさらい的内容。1920年代から60年代、そして70年代以降というのを考えるのは難しい。動態なので意味として固定はできない。暫定的な話であるが、教授の視点から見通しを得られるので、本当によい授業である。ただ、今朝があまりに寒かったからか、鼻水が止まらずトイレにいって鼻をかんだ。昼からは温かくなった。

 昼食は迷ったが、魚出汁のラーメン屋で濃厚なのを食べた。やばい。うまい。大満足し、一度帰宅。オルフェンズを徹夜で見てしまったという大手企業の友人からチャットが飛んできていた。せやろ、おもろいやろ。ヌフ。その後、修論題目を提出しに再び学校へ行き、そこでバッタリ西洋古典くんに会った。彼に会うのは、ドイツに旅立った院生氏と沖縄料理を食べて以来である。彼も卒論題目の提出に来ていたようで、まあ、たまの機会だしということで、学食にて雑談。おもに西洋古典とガルパンについて話した。ガルパンはいいぞ。

 楽しくて、つい話し込んでしまったが本日のタスク、住所変更のため暮れなずむ街中を抜けて区役所へ。ギリギリ間に合った。住所の○×通△□通上下が入れる必要があると知らず、受付の人に「京都の住所には通りの名前が入るんですよ」と言われた。いや、だって大家さんから言われなかったし...(´・ω・`) とはいえ、以前の家には~通り以下は入っていなかったので、いよいよ僕も京都に暮らせるようになったのかもしれない。ずっと気になっているが、一条、御池、二条、三条、四条...ってのは何となく分かるんだけど、丸太町、今出川、出町柳とか、ああいう通りの名前というのは、やはり丸太を置いてた場所、つまり建材置き場だったのか。または町をでたとこにある柳とか川があったという話なのか。興味深い。

 夕方以降、修論の方法論のための資料精読。明日には読み終わりたい。あと東京で爆発のち停電があったときいてテロかよ、と思ったが違ったらしい。それと友人が、少しだけ話題になりまとめサイトに掲載されていた。すげえ。

にっき:後期二週目、方法論、漸新世

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10月11日 火曜日 晴れのちくもり

 午前中一コマ出席。宗教哲学の範囲をやっと理解。帰宅し昼食。冷凍そばめし、昨晩買った惣菜。休憩後、クラスへ行くも11月からとなった。ふむ。スペイン人の共同研究者の人を先生に紹介される。日本語うまい。

 時間があいたので学食にて資料精読。方法論を定める良い案を思いついた。珈琲と季節ものなのでカボチャアイスを食べた。カボチャアイスうめえ。外が寒くなってきたので、帰宅。夕食用にコンビニ袋おでんを買った。ガニメデの続きを読み、少し部屋を片付けた。ガニメデに漸新世と出てきたが、こういう時代のことらしい。

漸新世(ぜんしんせい、Oligocene)は地質時代の一つで、約3,400万年前から約2,300万年前までの期間。新生代の第三の時代。古第三紀の第三番目かつ最後の世。

ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)

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