にっき:寝た、ゴーヤーちゃんぷる、夕暮れ
8月4日 金曜日 晴れときどき曇り
10時半に起きるも起きれずだらだら。ゴーヤーちゃんぷる食べて、また転がっていて4時半くらいにやっとPC前にきた。疲れている。やっと何もない日だった。
メール、連絡などを確認していたら教皇謁見の可能性がでてきた。まじかよ、ワロタ。ブログを更新して、さて夕食かなと思っていたら某IT企業務めの友人が京都に来ているらしく会えないか、との連絡。自転車で繁華街へと向かう途中、夕暮れがきれい。
昨日の怪談をきいたせいで、民俗学について知りたいと思い、タイトルとジャケットで『21世紀の民俗学』なるものを購入。一話だけ読んだが、自撮棒と妖怪というのはなるほど、おもしろい。続きが楽しみである。
バーガーキングを食べて腹パンおっさんになった。新婚ながら久しぶりの独身を楽しんだという友人いわく、明日の淀川花火はグランフロントのオフィスから皆で眺めるそうである。何それ羨ましい。クーラーの効いたオフィスで人混みに悩まされず、職場の皆と一杯空けるということか。一度でいいから、そういうハイソな花火を経験してみたいものである。そういえば今日からトランスフォーマーであるが、疲れていて見に行けなかったが楽しみ。
にっき:うどん、枢機卿、くたくた
8月3日 木曜日 仕事
午前中ゆっくり。久しぶりに老夫妻のうどん屋へ行った。かつ丼を御飯半分にしてもらって食べた。旨い。随分きてないはずだが、覚えていてくださった。恐縮である。その後、高そうなケーキを食べたが、うまかった。こだわりある食事というのはよい。
食後、いやいやながら仕事へ。家賃を払うためには仕事せねばならない。午後から6時までいたが、元●事務次長の話を聞き、枢機卿さまと握手し、祝福してもらったので良かった。帰宅後、本当に疲れていることに気付いた。いや、憑かれているのかも…。とはいえ、枢機卿ハンドシェイクは強そうなので大丈夫だろう。くたくたである。
にっき:夜更かしのち、「京大の祟り地蔵」調査報告、鴨川デルタ
8月2日 水曜日 晴れ
だらだらとやってしまい朝5時半まで原稿など書いていた。昼まで寝て、研究室にて印刷。なんとか間に合った。さて次は、友人と待ち合わせて、本日のイベントへ出発。怪談話である。楽しい。イベント後、京都へ帰る人々と電車で帰洛。三条で数名と別れて終点でおりた。出町柳から河川敷へ出て夏休みを満喫する大学生たちを眺めた。水面と空に揺れる花火と煙が夏である。
怪談「祟り地蔵」について聞けたので楽しかった。登壇者の方が同人誌にまとめられたそうなので、ネタバレになるので削除。e-pub版で販売中です。写真のみお楽しみください。
京大周辺に異常なほどある地蔵…
京都はそもそも地蔵盆の盛んな土地である。しかし、京大近辺の地蔵の数は異常である。試しに右記QRコードからご覧になられたい。これらの設置場所には複数の地蔵が祭られており、場合によっては三十柱を超える地蔵が安置されている。なぜここまでの数の地蔵を配置しなくてはならないのか。
※サイト引用:京都のお地蔵さんmap 西陣を中心に