7月9日 水曜日
結局、あまり眠れず、朝4時半くらいまでバイトを頑張ってみる。来週掲載らしい。とりあえずお金になるのは嬉しい。W杯を見ようと思ったが、諦めて寝た。
起きてから試合結果をみると凄いことになっていた。なんとまぁ…こんなこともあるのか。しかし、ブラジル、暴動おきるで、これ。
年齢のせいかもしれないが、早朝まで起きているようなことをすると翌日がしんどい。なので、ダラッと過ごした。10時過ぎにおきて、朝マックを久しぶりに食べた。ジャンクって美味しいよね。在米時のウェンディーズを思い出した。米国人より台風大丈夫か、とチャットが来ていた。
午後、どうにも眠く、だらっと過ごす。夕方、同居人より天下一品ラーメンを食べに行きたいと誘われ、行ってみる。これも年齢のせいかもしれないが、あっさりを食べてもなんかお腹がやばい。もうダメだな。
閑話休題。
最近、はてなを見て回るようになったが、かくあるべし論みたいな話をしてる記事はつまらない。投げる前から刺さってるブーメランだが、まあ、暇なんだろうなぁと思う。あと、最近、気付いたが、僕は割に人格主義らしい。主語を大きく取るのは無駄と誤解が多いわけだけれど、思った以上に、僕はそういう湿った関係構築になれているようだ。もっと渇いて生きて行くのは悪くないなと思ったし、関わらなくて良いことには関わらず、手古摺らされずいこうと思う。眠い。
National Geographic Paranatural 05 Life After Life ...
夜、眠る前にナショジオの超常現象番組をみた。割に適当なことをたくさんいう番組だから好きだ。上掲動画は英語だけ。日本語はお金払えば見れるみたい。
1 ・・ 5 | 解析!超自然現象2|番組紹介|ナショナル ジオグラフィックチャンネル
Life after life, 臨死体験についての内容だったけれど、こういうのってどうなんだろうか。生理学的に何が起きているかを定量的に観測するための絶対的データ量が少ないだろうし、無作為のサンプル集めがそもそも難しい気もする。またいわゆる宗教、言語、文化に関わる問題でもあるので、そのあたりはどうなのか。
例えば、骨折、ガン、歯科治療のためには、患者が何人であっても同じなように、臨死体験が生理学的現象であるならば、たぶんヒトという生物種で括れるだろう。でも、そうでなく、これが人間の文化的何かだとすると、やっぱり、相当に多種多様なのではないか。興味は尽きぬ話題である。茶飲み話としては最高。
深夜、どうにも切ない気分になり、夏目友人帳をみて眠る。ドライであることは気楽だが、同時に、人恋しさのようなものはついて回るもんだなと一人ごちた。深夜、腹が減って夜食。朝4時だった。