どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

戯言

 わりと好きで見ていたブログが一つ非公開となっていた。さみしい。11月になった。以前、何をどう間違ったのか分からないが、ある人より連絡を頂いた。が、その目的が分からないまま、その人との関係は途絶えてしまった。結局、一度も会うことなく、従って相手の顔を見ることもなく話は終わる。そういう関係の人は何人かいる。

 たとえば以前、僕の専門分野に関して、スカパーの番組制作会社の一つが連絡をしてきた。僕の周囲にも声がかかっていたようだが、返事をしたのは僕だけだった。僕は、そのあたりがコミュ障なので、懇切丁寧にA4五枚近くの回答を返信した。が、番組に使われることもなく、また、その後、御礼の連絡も何もなかった。世の中というのは、そういうもんなんだなぁと思った。


Mr.Children 足音 ~ Be Strong - YouTube

 個人的には、名前の通った大きな会社の人たちが、そういう人間関係の持ち方をしているように数少ない体験の中から感じている。ティッシュで鼻をかむように、その時々の病状と気分で消費された感が否めない。偏見だとは思うけど。もちろん、大きな会社で仕事をしているのだろうから忙しいのだろうし、僕のような暇人無職遠目な存在とは違うのは分かるけど、少しだけもどかしさが残る。

 冷たくなったほうじ茶を飲みながら、そんなことを思い出した。夕食の片付けをしながらFMなんかを聞いて、中高生のメールとか、そういう秋の空気に触れて、ミスチルなんかが流れてきたからかもしれない。明日はやることが山積みだ。