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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:良い連絡、十年前、邂逅

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6月25日 木曜日 曇り

 朝、在米時の友人より連絡あり。厳密にいうと、もっと前からの友人なのだが面倒なので省略する。ただ彼と話そうと思ったときに、日本人によくある、英語話せないし間違えるの恥ずかしいコンプから僕は解放された。従って今でも拙いが日常生活に困らない程度の僕の英語は、彼との友情によって始まったとも言える。

 彼は大学院を出て以降、生来の誠実さから予定されていたコースから外れた。大したことではなかったのだが、それを見ないフリをして仕事を得ることが出来なかった。結果、わざわざ大学院を出たにも関わらず、約束された生活を棒に振って細々とスタバで働いていた。

 もちろん、スタバで働くことが悪いわけじゃないが(むしろスタバで働けるのは日本だと容姿端麗み目麗しい男女に限られるので、それはステータスかもしれない、まず僕は採用されない)ずっと悶々と珈琲を作り働いていた友人が、認められて別の場所で仕事を得ることになった。

 再来週、僕も以前住んでいた街で就任式があるそうで、ネット経由で招待状が届いた。さすがにアメリカまで行けないけれど、素晴らしい連絡だ。朝から良い話を聞けた。

 午後、研究指導。二週間後には自分の番だが、まだ資料が届かず、少々焦っている。あと来月初旬までに終わらせるべきバイト原稿も溜まっている。が、疲れたので、フィリピンから帰国中の友人に会いに大阪へ。

 あちらで日本語教師や通訳などをしながら永住するつもりで仕事をしているとのこと。疲れているのもあって、また三回も僕が乗り継ぐのも嫌なので、中途半端な駅だったが地下鉄まで来てもらった。

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 入った店は、学生時代十数年前にバイトさせてもらった店だ。開店スタッフの一番下っ端として入れてもらった。ワンピース的リア充の仲間に入りたいけれど、生来のぼっち気質のせいで、大学関係の人間関係で上手く立ちまわれない僕に社会的に居場所を与えてくれた店だ。

 また、この店で色んな美味しいものの味を教わった。白子焼やらチョコやら、地方都市から出てきた田舎のコミュ障気味の大学生にとって、新しい味覚の世界、金額でいえばゼロが一桁、二桁ほど上がる味の世界を教えてもらった。今でも繁盛しているらしく、嬉しい限りだ。

 事前に予約も考えたが、気を遣ってもらうのも悪いので空いてたらいいなと思いつつお邪魔する。ちょうどニ席残っていたので、入れてもらった。別に金を持っているわけではないが、金を落とそうと飲み物やら何やらを頼み、友人と様々に近況報告。隣のOL4人の会話が一瞬聞こえて「昭和のおっさん」という単語だけが耳に残る。

 美味しい食事を食べて帰宅。会計は従業員割引で!と少し安くしてくださった。申し訳ない限りだが、嬉しい心遣いだ。ごちそうさまでした、と深く頭を下げて駅へ。終電二つ前ほどだったかで帰宅。フィリピンの友人は日曜に出発するらしい。いつか一度いってみたいものである。

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