7月26日 木曜日 快晴
8時過ぎに起きて、9時前に学内へ。本日、試験監督である。9-10時で試験であり、特段やることはないので、座って教室を見渡し、うろうろした。初めての経験ではあるが、まあ興味深いものだった。
寝不足もいいところなので、注文した資料を拾って帰ろうとしたら友人の非常勤講師に会った。昼飯を一緒に食べた。帰るのも迷ったが、隣室のソファで寝かせてもらって、午後一のTA業務へ。前期最終日である。
手前ミソながら今回のぼくのTAは分野の入門としては優良なものだったと自負している。とまれ誰も気にしないので、こんなことを言っても仕方ないのだが。
帰宅後、少し寝て休み、再びジュラッシック・ワールドIMAX3Dを観に向かった。なんだかんだで男5人という大所帯となったが面白かった。終電を逃したので、友人シナリオライター氏の厚意に甘え、車で送ってもらった。有難い。久しぶりに彼とゆっくり話せてよかった。某ランキングで、叩かれすぎて現在4位に浮上したらしい。叩かれるというのは作家にとって大事なことで、無視されるよりははるかに良いことだと思う。
二時過ぎには寝た。