どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

ヒトラーとUFO、宿直日、台風到来

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7月28日 土曜日 晴れときどき曇り

 10時前に起床。小さな仕事を片付けて、宿直日なので早めに出発。行きしな、参加してみたい研究会から快い返信を頂戴した。大変ゴキゲンである。研究の面白さがちょっとわかってきたし、どうすれば楽しくなるのかも少しわかってきた気がする平成最後の夏、吉田寮最後の夏。

 気温は32度であり、このような温度で地球の優しさを感じてしまうのは、もはやストックホルム症候群といえる。つらい。そんなことを考えていると、隣に座ったオッサンがスマホ音をマナーにしておらず、ひたすら通知のたびにビクンビクンしていて、笑いそうになった。音を切ればいいのに。

 姉妹店にて、篠田航一『ヒトラーとUFO 謎と都市伝説の国ドイツ』を読了。

 書名絡みの話題は冒頭2章のみ、3-7章以降はドイツでは馴染みふかい都市伝説を、他国にもある類型と接続して現代に繋ぐ。毎日新聞の記者の方らしく、ジャーナリストらしい筆致。伊藤計劃の小説でもそうだが、場所がころころと変わるのは楽しい。あとがきも良かった。全体的に、ドイツ都市伝説入門の入門書として、さらりと楽しく読める良書である。

 暑い中、地下鉄へもぐりバスに乗り、職場に到着して、通常の業務を果たした。夜、同僚とオールフリーを飲みながら、わさび味の柿の種(ピーナッツ抜き)を食べた。台風が近づいているらしく、夜には降り始めた。

 チャーリーズ・エンジェルのリメイクが2019年秋、そして龍脚類の発生が少なくとも1500万年は早いであろうというニュースを見た。1時半には寝た。

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