1月25日 金曜日 晴れ
午前四時過ぎ。腹痛で目がさめた。トイレに行けども直らない。これはやばい。そもそも腹痛で目覚めるのは尋常ならざる事態である。唸りながら検索し、迷った挙句、これは大病の疑いありと思い、まず大学病院に電話をかけてみた。この時点で朝5時である。
窓口いわく初診料５千円かかるから他の病院行きなさい、とのこと。紹介された共産党系の病院へいくことになった。結局、痛みのせいか眠気のせいか分からないまま、悶絶しながら帰宅して６時半過ぎ。原付を運転する痛みだけでも声をあげて悶絶していたが、痛み止めを飲むと収まった。
迷ったが、起きたので、元々予定していた午前中の仕事へ。仕事といっても、某寺へ伺い、お坊さんの法話をきいて感想を述べ、ディスカッションするという具合である。眠気は来ず、無事に終えて、ついでに非公開の重要文化財と国宝を見せて頂き、満足して帰宅。伊藤忠太のデザインというのは、何かアメリカ時代に住んでいた建物を思い出させる懐かしいものだった。元々は生命保険会社の建物らしい。※上掲写真はググったら出てきた産経新聞の引用。
３時過ぎから６時半までは爆睡。帰宅すると、頼んだA＆Wが届いた。眠ると少し落ち着いた。船長が大阪まで出来てるのでと声がかかり、行こうとしたが、友人たちに断られた。正しい判断である。
結局どうしようもないので、そのままだらだらと過ごして、１時には寝た。しかし、予定していた確認作業が大幅に遅れてしまう。今週中には提出するつもりだったが、先方には申し訳ないことをした。
