どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

明太子ホワイトソース、原稿、阪神電車

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2月4日 月曜日 晴れ

 午前中は仕事。風呂掃除を頼まれたので、施設の風呂場を片付けようとしたが、なかなか終わらない。フタがぬめっているので、それだけでもと思ったが終わらなかった。寝不足のまま、贔屓の喫茶店にて元同居人同僚氏と昼食。

 いつものネカフェが閉まっていたので、別の店で一時間ほど横になって、再び喫茶店へ。原稿直しを終わらせようかと思っていたが、畏友作家氏が来たので談笑。よい時間を過ごした。

 17時、初めて、阪神電車の大阪難波駅から神戸三宮駅へ乗って、三宮へ。なるほど、便利である。友人準教授と19時待ち合わせなので、それまでヴィドフランスにて、原稿直し。今回の記事、批評家氏に褒められたのもあり気に入っているので、多くの人に読まれてほしいと思う。

 19時過ぎ、すぐに入れる回転寿司屋にて、アカデミアにおける留学生の問題やらなにやらを話す。なかなか厳しい世界である。入り口に変わった形の盛り塩をしてあった。映画『来る』を思い出す。

 場所を移し、昔、早朝をバイトをしようか迷って一度応募した店へ入って、22時前まで話す。

 その後、ポートライナーに乗って、神戸空港付近のホテルへ到着。直した原稿を確認して上司に送信。風呂桶が150cmはあるだろうか、広くて使いやすいので湯を張って休んだ。

 明日は10時半過ぎに離陸である。一時には寝た。

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片付け、仕事、節分

2月3日 日曜日 雨

 4時前に寝たので寝不足ながら10時半頃には起床。家出人滞在のため、また中旬まで帰って来ないので、その準備と片付け。結局、贔屓の喫茶店は明日に回して、仕事にぎりぎり間に合う時間で出発。電車の中で、師より頂戴した恵方巻を食べた。

 なんとか無事に間に合い、宿直仕事。とはいえ、本日は節分で恵方巻を食べたいということなので、出来合いのものを買うことになる。二回目の恵方巻である。いい加減、もういいかな…。

 通常業務を終わらせて、0字過ぎには横になった。本日は雨が降っている。少し暖かくなったが、冬の雨。人の儚さを思いながら寝た。

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にっき:出店八百、奈良へ、家出人

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2月2日 土曜日 晴れ

 3時にねて10時過ぎに起床。ゆえあって、近代史学の院生と昼食に。学内喫茶店でよいと思っていたが、吉田神社・節分であり、すでに正門前は封鎖。出店八百が参拝客をスタンバイ。仕方ないので、もっとも有名な喫茶店へ。

 ブランチセットのようなものを頼み、文学部(史・文・哲)らしく、堅実な研究を志しておられる話を聞いた。いわゆる史学と思想史の違いを、客観と主観、行為と動機と腑分けするのは便利という話である。記録と記憶、外化と内在の問題でもある。良い時間だった。吉田神社の節分をもう見ることもないかもしれないと思って、少しだけ覗いて次の予定へ。

 電車で京阪・近鉄と乗り継いで古都奈良へ。あるイベントに参加した。ちょっと遠くて聞こえにくかったがおもしろい時間となった。

 行きしなに連絡があり、何かとおもえば、御年還暦を迎えられた方が、思春期の息子と喧嘩して家出して来たとのこと。折しも明日からぼくは仕事に出て、そのままいないので、しばらく家を使ってもらうことにした。恩師への僅かながらの感謝である。

 23時に切り上げて、スタートレックを視聴。批評家氏宅に人が集まっていると聞いて、シャワーを浴びてのち、少しだけ顔を出した。次に出す原稿の案を話したところ、批評家氏をうならせることが出来たので、これはなかなかよい出来となったのではないかと思いつつ、3時半には就寝。史学の院生、批評家とプロデューサーのトーク、古代語の恩師に会い、アーティストたちと会うという人文味の深い一日だった。

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シーズン7-11 第157話

邦題:対決する時空

原題:Shattered

あらすじ……ヴォイジャーは、一連のひずみ波動に打たれて、時間の流れの中を過去や未来にさまよい始めた。その影響をまぬがれたチャコティは、それぞれの時空でクルーと一緒に船を安定させようとする。

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