どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:引越、片付け、 müde.

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12月30日 火曜日

 昨晩というか、お茶のせいか眠れず、今朝5時までとある科学の超電磁砲マンガを読んでしまった。で、起きると11時前。気分的に乗らなかったので、良いリセットにはなったと思う。アニメ三期はよ。期待である。個人的にレールガンは、マリみて、ストパンに次ぐ熱さだ。

 身支度し勉強。二時前、農学部くんが引っ越しのために到着。なりゆきで僕が車で荷物を運ぶことになっていたが、一度で終り良かった。道中、言葉少なに彼と話す。どうやら同郷らしく、少々家賃が高くなっても、このシェアハウスに来たかったらしい。そうだったのか、もっと優しくしようかな。

 対人関係においてもそうであるし、何事においても、とにかく知ることが重要である。少なくとも自分の無知による無根拠で無意味な批判から自他のマナーを最低限守るためにも、学ばなくてはならない。もっとも、基本的に関わらなくて良い場合の方が多いわけで、そういう人間関係や事物は、省エネモードで接すればよいのだ。で、その意味で、農学部くんとの関係について、既に省エネモードだったわけだが、せめて、高くなる家賃に見合う程度には、農学部くんのこの家での生活満足度を下げないように、また僕がそのネガティブな原因にならないように気をつけたいと思った。

 三時過ぎ帰宅。夕食用の味噌汁を作成。しばらく歩いていなかったので、歩きにいく。クリスマスにお邪魔したカトリック教会へ。歩くついでに立ち寄り、少し祈って帰ろうと思った。


 御堂の中は、外界から隔絶された感のある静けさがあり、おそらくシスターか古参の信徒さんと思しき、かなり老齢の女性が応対してくださった。夕闇に静かに佇む会堂内は美しく、祈りの家としてふさわしい。象徴に囲まれることの喜びとでも呼べそうな感情を得る。しばらくして、親切と有益性からだろうが、その老齢の女性が、会堂の電気をつけてくださった。点いてない方が趣があってよかったのだが、まあ仕方なし。座っていると彼女らの祈りと賛美が聞こえてきたので、静かに聞いていた。面白かったのは、アヴェマリアを唱えるところ。ここは、やはりプロテスタントにはない。

 静かな礼拝堂に、小さく灯るクリスマス・ツリーと夕暮れのステンドグラス、また来たいなと思いつつ、6時過ぎ帰宅。思ったより歩いたせいか、途中で買ったスーパーの寿司のせいか、眠くなり七時から一時間ほど寝る。8時に起きて、その後は二時過ぎまで勉強した。

Patrasche, ich bin müde.