3月22日 木曜日 晴れ
10時半に起床。anihilationの読み方がアナイアレイションと気付き驚いた。日本語のアニヒレイショニズムは、ローマ字読みだったのか...（驚愕）中国で社会的信用度がそのまま交通の利便性に反映されるようになるとのこと。巨大な実験場であり最先端となるが、どんな未来が待っているのか興味ある話である。
本日も東京に戻る上司に付き合うついでに、新人バイト氏の紹介ついでに京都駅近辺で会うことになっている。弱小メディアながら、否、であるからこそ先鋭化し、尖った内容を書くべきである。無論、取材能力は前提される。一応、世話になっているので金額分は働こうと思う次第である。どうでもよいが、ベローチェのチョコボールを入れるホットチョコ、かなり好みであった。
家に戻って7時。地味に〆切が近く忘れていた連載コラムを一つ終えた。この切り口で、日本語でこの問題を書けるのは僕しかいない自負はある。とはいえ白サイのような絶滅危惧業界、自負も自信も無意味である。
夜、打ち合わせも行い、原稿まで提出した社会人感に疲れたので、途中で止めていたアニメ有頂天家族2の続きを視聴。エモい、相変わらず、やたらにエモい。彼の描く京都は、明らかに鴨川の左岸と右岸の大学生が経験する瑞々しい彩りに満ちているわけだが、その才能は、経験のない全ての人に、その彩をつまびらかにするところにあると言えよう。
