どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

沖縄旅行記①:ゲストハウス、那覇新都心



2/24(月)

 夜の便で那覇へ。初めてゲストハウスなるものに宿泊。深夜に飲んで帰って来た人たちのせいで、うるさくて眠れなかった。が、ゲストハウス前に、野良猫がいて膝に乗ってきてちょっと嬉しかった。島猫とのふれあいである。で、明日、人に会うために買ったお土産を飛行機に置いてきたことに気付く。ゲストハウスなので、旅人同士の交流などに期待がないでもなかったが、結局、何がどうというわけではなく、一人アウターゾーンとハンターハンターを読んで終わった。まあ、こんなもんだ。



2/25(火)

 お土産を忘れたので取りに朝一で空港へ。タクシーの運転手さんに「お兄さん、いつ来たの?」と言われ「昨晩です」というのはなんとも恥ずかしい。空港カウンターで間に合いそうにない女性組二人が割り込んできた。うざい。間に合うように走れ、と思いつつ、仕方ないよねとも思う。

 無事に忘れ物を回収し、いつもは帰り道で食べるA&Wを初日に食べて、ゆいレールにて目的地へ。おもろまちにて35珈琲という沖縄生れ?の珈琲を飲む。新都心部分は来たことなかったが、別段新しいものも何もなく。ブランド店が並ぶ建物は通り抜けるだけで疲れた。那覇メインプレイスにて、靴下と本を購入。

 午後2時某所にて、大好きな作家と面会。まさか会って下さるとは思ってもおらず、嬉しかった。その作家は一つの事柄を書き続けているが、その背後には、たぶん10倍くらいの浩瀚な知識がある。学び続けることの大変さ、そして書き続けることの偉大さみたいのを感じた。ただの一ファンに会ってくださった作家さんに深謝。
 間に合うだろうと思っていたが、持ち寄り夕食のために揚餃子を買っていたら、予定していたバスに乗り遅れ、一時間後に来たバスには乗り間違えて、結局、同日内に北部の目的には到着できないことが判明。距離にしては100km以内だが公共交通機関であるバスでいくと約四時間はかかってしまう。また、いまからレンタカーしてまで行きたいわけではないので、断念することに。まるで僕の人生である。適当にナントカなると思っていたらどうにもならないパティーン。あれ?これ米国生活とかその後の生活も…。

 結局、恩納村の友人夫妻に泣きつき、迎えに来てもらった。彼が来るまで、近所のA&Wにて食事。一日に二回はなんか辛い。クタクタ過ぎたが、無事に到着。ゲストハウスとは違う寝心地で、熟睡できた。ところで那覇の新都心付近でバスケチーム仕様?のファミマを発見。地元のバスケチームだろうか。