どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:日常回復、シチュー作成、世界ぶらり一人旅男の帰国

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 考える葦 | 〜短期間の世界一周〜

12月26日 金曜日

 午前中、日課的に過ごす。昼食後、同居人たちに今年最後の講義。学ぶことは良いことだと思う。夜、夕食を食べに仕事をやめて一人旅に出ていた友人が帰国したとのことで、写真付解説を聞くために来てもらった。寝込んでいた間、家事など出来ていなかったので、一念発起して掃除。きれいになり資格試験のための環境整備が整った。

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 なんとなく気分で、シチューを作成。総額2,500円くらいかかったが、たまには高級なものを使っても悪くなかろう。とはいえ、スーパーでちょっと高い食材を買った程度なのだが。シチューは無事にできた。今回は隠し味として、フルーツヨーグルトを入れたが、隠れていなくて、笑ってしまった。 夜7時過ぎ、友人到着。色々と話つつ、台湾から始まって東南アジアを周遊し、ナントカスタンを経由してトルコ、イスタンブール、カッパドキアへと足を運び、ブルガリア、ポーランド、そしてアウシュビッツと見て来た彼の話を聞いた。楽しい旅行記である。

 11時過ぎ、彼を四条まで来るまで送る。僕の破綻した性格の故か、僕は友達が少ない。が、彼は、学生時代以来、つかず離れず機嫌のよい関係を続けてくれる。「機嫌のよい」というのが重要なのかもしれない。もっとも、最近思うのは、本当に人は変わるのだ。昔のたけしのCMではないが「変化を楽しもう」というのは言い得て妙である。

 そして、変化の先には、また思いもよらぬ誰かとのつながりがあったりなかったりするのだ。それでいいじゃないか、そんなことを思いながら真冬の川端通りを北上した。