どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:くもり、寝不足、定冠詞

12月27日 火曜日 くもり

 朝5時までだらだらと書き寝不足ながら約束の時間に間に合うように研究室へ。寝不足で吐きそう。疲れているのもあり、原稿に変な自信をもったが、そこは指導教官。適切に穴を見つけつつかれた。言われてみると確かに。とりあえず、文献を読めているか否か、議論が成立していること、その二つが整合しているか否か、が評価点らしい。今年はあまり心配していない、と言われていたが、はたして。

 ない時間を使い、今後のことなど懸案について幾つか話した。京都に来た意味もあろうものである。不思議なことだ。

 古典語教授との読書会があるので一度家に帰って寝ようかと思ったが、古典語教授に誘われて正門前の学食にてパスタを食べた。同い年で井筒俊彦で卒論を書き、現在はカッシーラーに興味があるんだとか。おお、すげー。

 読書会では写本において視覚的な形式の重要さ、また定冠詞の問題について聞いた。ものすごく楽しい話であった。夕食も誘われたが、座れば30秒で寝落ちする自信があったので帰宅。7時半に寝て10時頃に起きた。下手に寝たせいで、眠くない。かといって論文に戻るほど体力もないので、だらだらと4時前まで眠れなかった。